舗装工事の仕事で使う道具を解説！ | 舗装工事・土木工事など建設業の求人は広島市の有限会社前平組

はじめまして！
広島県広島市に拠点を置いて、中国地方全域にて外構工事や土木工事といった工事事業を行っている有限会社前平組です！
弊社は昭和48年創業で45年以上の長い歴史を持つ工事会社であり、熟練の職人が多数在籍しています。
お客様のご期待に応える高品質な工事をご提供いたします。
舗装工事の現場を見ていると、特徴的な道具や機械を使っている様子を見かけませんか？
地面を固めるための機械や、作業中に職人が履いている変わった靴など、見るとこちらがワクワクするようなものもあります。
ということで今回のコラムでは、舗装工事で用いる道具や機械を紹介します。

舗装工事で用いる道具や機械ってどんなもの？

ランマー

舗装面に用いる機械で、舗装工事以外でも建築現場の基礎工事や造成工事でも使われることがあります。
細かいポイントを固めるのに適しているため、舗装工事では駐車場やガレージで活躍します。
ランマーは重さが約70kgもあるので、持ち運びや操作には注意が必要です。

ふるい

ランマーやプレートを使って、舗装面を固める際に、地面に石灰を撒いて路面の油分を吸収させる必要があるのですが、その際に役立つ道具がふるいです。
るいは石灰や砂利などの粒度を揃えるためにも使われます。
これがないと上記の機械をつかった作業ができないので、地味ながらに必須の道具といえます。

プレート

ランマーと同じく、路面を固める際に使う道具です。
こちらはランマーと比べると打撃を行う範囲が広いので、公共の道路での舗装工事ではプレートのほうが活躍します。
プレートは振動や衝撃を発生させて地盤を圧縮する仕組みです。

舗装用げた

舗装用げたは木製や金属製などの素材で作られており、底面には突起が付いています。
熱で火傷の可能性がある舗装中のアスファルトの上を安全に歩くための道具です。
また、まだ固まっておらず、足跡が残ってしまう可能性がある路面を歩く際に、足跡を残さないというメリットもあります。

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