こんにちは!
広島県広島市に拠点を置き、中国地方全体を中心に舗装や外構などの工事に携わっている有限会社前平組です!
弊社は昭和48年から創業した歴史ある工事会社であり、現場経験が豊かなベテランの職人たちが「親切・丁寧」というスローガンのもと、品質を追求した精度の高い作業を行います。
ご依頼いただいたすべてのお客様にご満足していただけるような、確実な工事をご提供いたします。
どんな仕事でも、最初は仕事を覚えるのに苦戦してしまいますよね。
仕事を効率良く覚える方法は数多くありますが、特におすすめなのが「仕事全体の流れを把握する」ことです。
仕事の流れを掴むことで、自然と次に行う作業や行動を覚えることができるので、仕事の流れを覚えることが、上達にもつながります。
今回のコラムでは、弊社が行っている事業の1つである舗装工事にスポットを当てて、舗装工事の流れを簡単に解説します。

工事の前に準備を行う

現場
最初に行うのは工事前の準備作業です。
行う舗装工事が修繕か新設でも準備の内容は変わるので、このあたりの違いは先輩の職人などに聞いておくと良いでしょう。
最初に簡単な計画立てと、工事に伴う設計図の作成を行っていき、最終的には必要な資材の調達のほか、機器や道具の準備なども行っていきます。
これらの準備が完了後にようやく工事を始めることができます。

舗装工事を行う

準備が整ってからはいよいよ工事の開始です。
工事する範囲の安全を確保したのちに、基盤の作成に入ります。
基盤の作成とは、舗装する土地の地盤を固めて平らにする作業です。
地盤が弱いと、舗装した道路がひび割れたり沈下したりする可能性があるので、基盤の作成は非常に重要な工程です。
基盤の作成には、掘削や砕石やコンクリートなどの材料を使って行います。
基盤の作成が終わったら、次に舗装材を敷き詰めていきます。
舗装材とは、アスファルトやコンクリートなどの道路を覆う材料です。
舗装材の種類や厚さは工事する場所や目的によって異なり、舗装材を敷き詰める際には専用の機器や道具を使って行います。

舗装工事の仕上げ

舗装材を敷き詰めたら、最後に仕上げ作業を行います。
仕上げ作業とは、舗装した道路の表面を整えたり、縁石や側溝などの周辺部分を設置したりする作業です。
仕上げ作業には、ローラーやブラシなどの道具を使って行います。
仕上げ作業が終わったら、工事完了です。
以上が、舗装工事の大まかな流れです。
もちろん、実際の工事ではさまざまな状況に応じて対応する必要がありますが、基本的な流れはこのようになっています。

未経験からでも始められる仕事です!

メットと初心者マーク
有限会社前平組は現在新しい社員の求人を行っています!
経験者の方はもちろん、未経験の方も大歓迎です。
作業や安全に関するレクチャーは、弊社のプロ職人たちがしっかりと行いますので、未経験からでも一人前の職人を目指すことができますよ。
もし今回のコラムを見て興味を持っていただいた方は、こちらの採用情報ページからお問い合わせください。

前平組は新規依頼をお待ちしています!

弊社では前述の各種工事に興味がある人の新規依頼を受付中です!
河川やトンネルなどの土木工事から、住宅や建物の外構工事まで幅広いご依頼にご対応いたします。
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